HYOGO NEWMEDIA COUNCIL

立体視覚情報を活用した災害時道路規制情報提供システムの実証実験を行います。

兵庫ニューメディア推進協議会では、立体視覚情報と効率的な情報伝播の仕組み研究グループが、県下の災害システムの調査分析を行った結果をもとに「立体視覚情報を活用した災害時道路規制情報提供システム」の実証実験を下記のとおり行います。
1.システム化の背景
 道路は人の生活に密着した社会経済的基盤であり、災害時には文字通りライフラインとなる重要な機能を持っています。災害時には道路に関して正確な被害と規制の情報が提供されることが不可欠ですが、住民あるいは道路利用者がうまく道路規制情報を知ることができず、また知りえたとしても、その判断を誤ったために、尊い命が犠牲になるケースがありました。
 そこで研究グループでは、適切な判断を行うためのわかりやすい立体視覚情報を活用して、災害時の道路の規制情報の効率的な発信と、迂回路の設定に関する自治体間の作業を迅速に行う仕組みについて実証実験を行い、検討を行うこととました。
2.実証実験で提供する情報と配信媒体等
(1)提供情報
 道路規制情報(降雨 冠水 地すべり 落石 積雪 凍結 事故規制 工事規制 等)
 ※管理者による規制情報発行後速やかに配信する
 佐用町の復旧情報
 その他(沿道属性情報)
(2)配信媒体と提供方式
媒体配信コンテンツの種類方式
携帯通信(i-mode)テキストデータ 画像 PDFビューア閲覧のほかコンテンツダウンロード
携帯放送(ワンセグ)テキストデータ(データ放送)リンクによる携帯サイトへの誘導
PC(インターネット)画像 ストリーミング テキストデータ視聴のほかコンテンツダウンロード
道の駅端末ストリーミング(動画と音声)パンフ配布視聴のほか,QRコードによるサイト誘導

(3)受信方法
新着情報はお知らせメール(トリガーメール)を受信することで新しい規制情報や規制解除の情報を受け取ることができます。
メール(トリガーメール)配信のお申し込み・お問合せはこちらまで
http://visualab.info/toiawase/
3.実証実験の実施時期
平成22年1月28日~2月19日
(携帯放送(ワンセグ)について平成22年1月28日~1月31日の間はテスト放送期間です)
4.実験に参加するメンバー
(1)主催
兵庫ニューメディア推進協議会 立体視覚情報と効率的な情報伝達の仕組み研究グループ
(2)後援
兵庫県
(3)協力
佐用町、香美町村岡地域局、西日本電信電話兵庫支店、エヌティティドコモ関西、神戸新聞社、サンテレビジョン、兵庫県立大学
5.実証実験のシステムの概要
 災害情報のうち県民生活に密着した道路規制情報について携帯端末を中心に県民へ配信する仕組みを構築し、その効果の確認や今後の展開の可能性の検討を行います。
 道路の被災状況あるいは規制情報のコンテンツを関係する自治体もしくは自治体間で調整のうえ作成し、画像情報とするために変換サーバーに提供します。画像変換サーバーの管理者は、提供された画像をWeb化、地デジ化、ワンセグ化、iモード化など媒体・端末の型式に応じて変換して、提供します。県民、道路利用者は、自宅であるいは車上で、被災・規制情報にアクセスすることができます。
 今回の実証実験は、研究グループに参加する関係機関の協力のもとに、以上のシステムを実行しようとするものです。
6.お問合せ先
神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県企画県民部教育・情報局情報政策課 内
兵庫ニューメディア推進協議会事務局 担当 内海
TEL:078-341-7711(内線2289)
FAX:078-362-9027
http://www.hnmpc.gr.jp/
○内容及び技術事項に関する問合せ先 担当 北川
○実験全体に対する問合せ先     担当 中川
http://www.hnmpc.gr.jp/katudou/kako/kg_h21/index.html#section4180

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